2025/11/26 11:57


おでんを土鍋でコトコトと煮ていて、私はよく吹きこぼすので、側にスツールを置いてお茶を飲みながら見張り番をしている。

その間、平松洋子さんの『おあげさん』を読む。台所で読む本は食べ物のエッセイがいい。

ふと「しあわせだなぁ」と思う。

今年の冬は土鍋でいろいろなものを煮よう。

食べ物の本をたくさん読もう。